豊胸手術の危険性

 

脂肪注入式豊胸手術の危険性

最もポピュラーな脂肪注入式豊胸手術では自分の脂肪を胸に注入するので
安全であると思われがちですが、体質等によっては脂肪が胸にうまく定着しない
場合があります。


そのため再手術、脂肪除去などを行うと後遺症が残ってしまう場合もあります。

 

シリコン豊胸の危険性

もうひとつはシリコン豊胸の危険性です

胸を切開してシリコンバッグを入れるというものですが
現在はシリコンバッグはあまり使われず生理的食塩水を使用する場合が多いです。


バッグが破れてしまうという事は現在ではまずありません。

万一破れた場合でも中身は生理的食塩水ですので100パーセント
大丈夫とは言えませんが人体への影響は最小限ですみます。


バッグ式の一番の危険は血腫です。


血腫が出来てしまう可能性があるのです。

血腫とは内出血により、体内の１か所に血液がたまり。
血の塊になってしまうものです。

血腫ができてしまうと膿瘍（化膿性の炎症）を引き起こす可能性もあるので
血腫を取り除かなければなりません。


豊胸手術にこのような危険性がありますが現在では
危険性はかなり少なくなっています。


ただやはり豊胸手術ですと加齢により体のラインが崩れてきても
バストだけは張りがあるなど、将来的にアンバランスな体型になる事になります。


金銭的にも数十万〜百万円前後の高額な出費となりますので
そういった意味でのリスクは大きいですのでおススメしません。


そんなリスクを犯さずとも十分自力で胸は大きくなります。



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